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【豪雨・突風】異常気象に備えた雨漏り対策

皆さん、こんにちは!最近は全国的な豪雨や突風の被害が多く、必ずしも安全とは言えない環境の中ですが、しっかりとした対策をすることで被害を最小限に抑えることができるでしょう。特に、家の中でも重要な部分である「屋根」を守ることで、雨風から身を守ることにつながります。

まだ台風シーズンではない6月・7月でも、屋根材やシャッターが突風で歪むなどの被害が出ています。異常気象が話題になる近年では、季節の常識に関係なく、大雨、大雪、台風、竜巻などがいつ発生するか分からない状況でもあります。ダウンバーストという言葉をニュースで聞くようになりましたが、突風の影響で屋根調査のご連絡が増えています。

泉州地域でも、この時期になると雨漏りの相談を多くいただきますが、一度雨漏りしてしまうと水の通り道となってしまい、次に雨が降った時にまた同じ所を流れて雨水が侵入する可能性があります。
屋根材のつなぎ目部分に、下から上へ水を吸い上げる現象(毛細管現象といいます)が起こると、雨水が入り込んで内部まで侵入し雨漏りが発生してしまいます。水は重力に関係なく隙間さえあれば自在に動けるので厄介です。
屋根材同士が重なっていればいいかと言うと、そうではありません。すき間を作って水を吸い上げる力を抑え、通気を保つ水の逃げ道が必要になるのです。

もし、雨漏りが起こった、あるいはその心配があるという場合は、今後さらに多くなるであろう異常気象に備えるためにも、早めの対策をオススメ致します。

私たち326(ミツル)リフォームでは、屋根や外装、お家の外回りに関することはどんなことでも承っております!些細なことでも構いませんので、ぜひお気軽にご相談ください!

本日もブログをお読みいただき、ありがとうございました!このブログでは、皆さんに屋根リフォームに興味を持っていただけるような内容を発信しています。今後もぜひチェックをよろしくお願いします!

泉南市・泉佐野市・阪南市・田尻町・熊取町の屋根リフォーム・防災・雨漏り専門店326(ミツル)リフォーム

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