今回から、世界中の建築に関する最新テクノロジーを拾い集めてみたいと思います。
屋根や外壁に関係する商材から、建物のリフォームに関係する技術など、さまざまな角度から建築テクノロジーを見てみたいと思います。
VIP-Build 断熱パネル
薄い厚みで高断熱を実現できる建材として注目されています。熱伝導率が低く、省エネ効果が期待できます。建築用真空断熱材のJIS 規格に適合する、グラスウールを芯材に使用した建築用真空断熱材。呼び厚み16㎜という薄さで熱抵抗値4.0㎡・K/Wを達成する。薄い厚みで高断熱を実現できる建材として、2023年度の「次世代省エネ建材の実証支援事業」で、「VIP-Build 断熱パネル」が登録されている。
屋根に穴をあけずに太陽光パネル設置
パナソニック株式会社 エコソリューションズ社は、軽量で、耐震性にすぐれた「機能屋根システム」を開発しました。太陽光パネルを屋根に穴をあけずに設置でき、小屋裏や太陽光パネルの温度上昇にも配慮しています。独自の耐震住宅工法「テクノストラクチャー」専用製品として、2013年6月1日よりテクノストラクチャー工法を採用の住宅会社にて発売を開始します。
出典：Panasonicテクノストラクチャー屋根材専用「機能屋根システム」
木造住宅外壁向け新リフォーム工法「ソトダンプラス」
外壁を壊さず断熱材を上貼りすることで既存住宅の断熱改修が可能な木造住宅向けの断熱改修工法。同時に構造用合板による補強も行い、耐震補強も実現する。住まいながらの断熱改修が可能で、費用・工期といった居住者の負担だけでなく、建材の廃棄費用も軽減できる。住宅のストック活用工法として注目されている。
私たち３２６（ミツル）リフォームでは、屋根、外壁に関することはどんなことでも承っております！新しい技術、安定のベーシック技術、何でもきちんと施工致します。些細なことでも構いませんので、ぜひお気軽にご相談ください！
本日もブログをお読みいただき、ありがとうございました！このブログでは、皆さんに屋根リフォームに興味を持っていただけるような内容を発信しています。今後もぜひチェックをよろしくお願いします！
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