施工事例
2024年12月23日
今回の工事は、古くなったカラーベスト屋根のカバー工法で、ガルバリウム鋼板屋根のトップシェアであるガルテクトで提案させて頂きました。
1.まず、既存の役物を解体していきます。
2.大棟の棟板金下地の木貫板もかなり傷んでいました。
3.続いて既存屋根の上からルーフィングを敷きこんでいきます。 基本的に実広板金では質の良いルーフィングを使っています。 今回も粘着付きのルーフィングです。
4.先行役物を取り付け、屋根材本体を荷揚げして行きます。
5.屋根を葺いて行きます。 実広板金では、屋根材を留め付けるビスの長さやビスピッチなど決められた物を使用し適切な工事をさせて頂いています。
6.屋根も葺き終わり棟の取り付けも完了いたしました。軒樋と竪樋も取り替えしたのですが、写真を撮り忘れておりました。申し訳ございませんが割愛させていただきます。