施工メニュー

屋根カバー工法

今の屋根を取り外さず、新しい屋根を重ねる工法

施工前
施工後

  • 屋根カバー工法が必要な屋根は?
    • ●屋根材が劣化しているものの、下地がひどく劣化していない場合
    • ●屋根リフォームをしたいが費用を抑えたい場合(解体工事費・撤去費用がかからないため)
    • ●アスベストを含む屋根材を使用している場合
  • カバー工法のメリット
    • ●屋根葺き替え工事と比べて費用が安く済む
    • ●工期が短い
    • ●屋根が二重になるため、遮熱性・耐久性が増す
  • デメリット
    • ●そもそも屋根カバー工事ができない屋根もある(瓦屋根など)
    • ●次のリフォームは撤去費用が多く発生する
    • ●既存屋根材の凹凸がそのまま出てしまうこともある
    • ●あまりにも劣化が激しい場合は施工ができない

屋根葺き替え工法

劣化した屋根材を撤去して新しい屋根にする工法

施工前
施工後
  • 屋根葺き替え工法が必要な屋根は?
    • ●野地板や下地材(ルーフィング)がひどく劣化している場合
    • ●瓦屋根などカバー工法ができない屋根の場合
    • ●屋根材の割れや劣化があまりにも激しい場合
  • 葺き替え工法のメリット
    • ●しばらく屋根のメンテナンスをしなくて良い
    • ●今より軽い屋根にして耐震性アップできる
    • ●雨漏り対策には最適
  • デメリット
    • ●屋根カバー工事と比べると、費用が高くなる
    • ●アスベストを含む屋根の撤去費用が高い
    • ●工事中の雨漏りの可能性がゼロではない

棟板金交換

いちばん風で飛びやすい部分の棟板金を、木下地ごと交換。

施工前
木下地交換
施工後

木下地は10年もするとやせ細って腐っている場合がほとんどで、屋根の中でも一番先に飛ばされてしまう弱い部分です。オプションで樹脂製の下地にすれば、さらに強度を高めることが可能です。
屋根は傷んでいなくても、棟板金の交換だけでもぜひともオススメします!

雨とい交換・補修

新品や適正なサイズに交換し、詰まりやオーバーフローを改善します

軒とい
たてとい

雨水を速やかに排水する「とい」ですが、集中豪雨に対応できなかったり、割れやズレによって雨水が思わぬルートを通過し、建物を傷めることも多々あります。
塩ビは太陽熱や紫外線により経年劣化するので、一度点検だけでもオススメします!

福利厚生倶楽部加盟店
©2022 326リフォーム